簡単なご説明
この話は主に藍楸瑛。浪燕青。時々その他の男性をお相手に進めていく予定です。

茨 清良 (シ セイラ

* 下の名前は覚えていたが、苗字の名づけ親は邵可の妻。
* 静蘭が拾われた年に、道に落ちて瀕死だったところを邵可達に拾われる。年は自分でも覚えていないが静蘭より一つ下ということにして自称二十歳である。
* 実は拾われる以前の記憶が綺麗に無くなっている――が、今のところさして問題はないので本人は辺りに気を使われるのを避けて気にしないようにしている。
* 拾われた頃から"金の指輪"を持っていた。それを嵌めれば主人公は性別を<女→男>変えられるのだが、そう言った効果が現れるのは彼女だけらしく昔、試しにと秀麗が嵌めてみても何も変わった事は起きなかった。
* 屋根の修繕や高いところでの作業はこの家ではほぼ彼女が引き受けていた為、高い場所は得意で身軽になった。手先も器用で、得に彼女の手製の刺繍ものは銀と交換できるほど高価なものである。しかし本人は集中力が長く持たないと日に一枚を作るのが限度だという。器用な割りにに料理がめっぽう苦手。そのため秀麗をとても尊敬している。
* 普段は指輪を嵌めた男の姿で静蘭と朝廷で武官をしている。
* 顔は中世的な顔立ち。髪の毛が綺麗。胡蝶曰く着飾れば誰よりも栄える。
* というか女の姿の時よりも男の姿をしたときの方が人受けが良い。(もちろん女性に)。背丈は秀麗よりも少し高く小柄な部類。


好きな物 --- 家の人、高い所、夏
嫌いな物 --- 藍楸瑛、冬、料理
  ← back to index